こんにちは!『上腕二頭筋』です🏋
前回は、私たちが行っているUser LocalのAIテキストマイニングを使った研究内容と、伏見稲荷の口コミの分析結果を紹介しました。
これからは、伏見稲荷の比較対象である3つの観光地ごとの分析結果を載せていきます!
今回は、東京旅行では欠かせない浅草の分析結果の紹介です!📣
口コミは今回も「じゃらん観光ガイド」から男女500件ずつ集め、分析しています。
まずこちらがワードクラウドです。浅草を代表する「浅草寺」「仲見世」「雷門」などの文字が大きく表示されています🏮また、「外国人観光客」「賑わう」といった文字も目立っていることから、日本人に限らずたくさんの人が集まっていることがわかります!
次にこの共起キーワードでは、参拝だけでなく食べ歩きも楽しむことができる観光地であることがわかります🤤また、ワードクラウドと同じく観光客が多いことも見て取れます。
そして感情の分析です。ポジティブの割合が33.0%、ネガティブの割合が12.1%と、ポジティブが大きく上回っています!
ポジティブでは「雰囲気が良い」という口コミが多くありました!🎖またネガティブには、本来ポジティブな意味で使われている「いい」という単語がネガティブと判断されており、AIテキストマイニングの不十分さも伺えます😥
浅草は、外国人観光客が多いことや、参拝や食べ歩きが目的とされていてポジティブな要素が多い観光地であると分かりました💡
以上が浅草の分析結果です!
次回は、おかげ横丁の分析結果を紹介したいと思います。お楽しみに!