西岡ゼミブログ

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西岡ゼミ生のリアルな日常 ~小川編~

 こんにちは、龍谷大学経営学経営学科3回生の小川悠暉(おがわゆうき)です。
先日初詣に行った際福くじを引いたのですが「こんなん絶対当たるわけないやろ!」と思っていたらなんと一等賞が当たってしまいました。やっぱり物欲センサーってあるんでしょうか。(物欲センサーといえばモ〇ハンを思い出しますね。ほかの素材が欲しい時に限って紅玉とか超レア素材が出たりする・・・)
 くだらない話はさておき、簡単な自己紹介と出身校の校長先生がよくされていたある話について少し紹介したいと思います。

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自己紹介

 出身地は滋賀県です。どうでもいいですが自分の住んでいる市はNから始まる姓の某有名ミュージシャンの実家があり、元阪神タイガースの選手(たぶんこっちはマイナー・・・)の出身地でもあります。

ちなみに自分は阪神ファンではありません。

趣味】 

趣味は映画観賞、音楽鑑賞、カメラ、ゲーム、ドライブなどインドア、アウトドア問わず多趣味です。お陰様で趣味にかかる費用が大変です。特にカメラは大学に入ってから始めたのですがバイトで稼いだ数多の諭吉様が消えていきました・・・。映画はどちらかというと洋画のほうがよく見ます。「ヒート」や「トランスポーター」「ダイ・ハード」などアクション系が好きです。
「24」や「CSI:科学捜査班」、「ボーンズ」など海外の刑事・犯罪捜査ドラマも面白いのでよく見ます。

本題】 

さて、ようやく本題です。
 自分の出身校の校長先生の話ですが「選択を正解にする」という話をよくされました。入学式の際の校長先生のお話は毎年ほぼこの話だったと思います。(どう見ても使いまわし
「この学校に入ってくる学生はここを元から志望して入る者もいるがそうではない者もいる。皆がこの学校で学んだことを糧にし、進学や就職など更に上を目指す際にこの学校に入って良かったと思えるよう卒業まで行動してほしい」という旨の話をされていました。
本意、不本意問わず選択したことを選択後の行動で正解にしなさい、ということです。裏を返せばどんな選択でも自分の行動次第で正解となるわけです。
人生に於いて人は様々な選択を迫られます。受験や就職など数えだしたらキリがありません。選択する際にどれが真に正解なのかはその場で完璧にわかることはあまり多くはありません。その様な中で選択を迫られるので時には「こんなはずじゃ無かった」「この選択をせずに別の選択をすればよかった」と思うことがあると思います。実際自分ももうすぐ就職活動が始まるので「本当にこの大学で良かったのだろうか」「もっとほかの進路のほうが良かったのでは」と考える時があります。そういう時などに自分はこの話を思い出すようにしています。まだまだ人生に於ける様々な選択を正解に出来ているか否か分からない身ではありますがこの話がゼミや進路など「選択」に関わる場面でお役に立てば幸いです。
 まだ西岡ゼミに入ることが正解かどうか悩んでいる人は募集が始まったらまずは応募してみて下さい。選択は後から「正解」にすれば良いのです。
 駄文にも関わらず最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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