こんにちは!西岡ゼミです!
今回も読むだけで「知ってると役立つ!お役立ち情報!」をお届けしますね。
文章を書くのはWordでしょ。そう思ってる方いませんか?過去の私も、Wordでしか文書を作成したことはなく、Excelでは数入力と表を作るためのものだと思っていました。そのため、いざExcelで文章を打っていくと、え?ENTERを押しても改行できない。。ということは、セル一つ一つに字数を合わせて文字を打っていかなければならないのか、、と思っていました。
しかし、何ということでしょう。そんなことをしなくても便利な機能がExcelには存在していたんですね!!
当時それを知った私は衝撃でした。
私の衝撃をみなさんにも感じていただきたく、今回は、Excelでの改行の仕方3つ紹介します!(^^)
まだExcelの改行をしたことのない人必見ですよ!!
〈やり方〉
①キーを用いての改行
改行したい位置にカーソルを合わせて、ALT+ENTERキーを入力してください。
すぐですね。これで改行できました。
②自動で折り返して改行する方法
該当のセルをクリックします。
そして、ホームタブの折り返して全体を表示するをクリックすると完成です。
実は、やり方はもう1パターンあります。
まず、右クリックをしてセルの書式設定をクリックします。
配置タブの折り返して全体を表示するにチェックを入れてOKをクリックします。
このやり方でも改行することは可能です!
③関数を使った改行方法
応用編ですね。2つのセルの内容を合体させるときに活用するものです。
まず、事前準備としてセルに②で行った折り返して全体を表示するに設定してください。
文字を打ちたいセルにカーソルを合わせて=B2&CHAR(10)&B3を入力してください。※セル番号は合体させたいものによって変化します。
これで改行されました。ちなみに、CHAR(10)は改行という意味です。
〈最後に〉
これを読んでくださったあなたなら、へー!!と衝撃を受けたのではないでしょうか(笑)
Excelは機能がたくさんあるので面白いですね。今後もお役立ち情報を紹介していきますので、お楽しみに!
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それではまた!